会社を相続(事業承継)する際は、専門的な知識が必要になります。
会社を持っている方が亡くなられた場合も、お任せください。
会社を相続することになったら
会社を所有していた方が亡くなられた場合には、その会社の相続についても考える必要があります。
株式だけでなく、オフィスや工場の設備、建物、機械などもすべて会社の持つ財産(資産)として考えなくてはならず、場合によっては相続するために膨大な費用がかかってしまうこともあります。
当事務所では、当然こういった会社の相続についても対応しておりますので、該当される方はお早めにご相談ください。
会社を相続する際のポイント
株式の扱いを考える
株式(つまり会社の所有権)を相続する際は、その算定価格によっては億単位の税金がかかることがあります。
生前贈与をうまく活用する、株価の変動を見て相続もしくは売却するなどの対策が必要です。
相続に強い税理士を見つける
多くの会社には顧問弁護士がついていますが、相続や事業承継については専門的な知識が必要になるため対応できないということが多々あります。
会社の相続についての実績がある事務所に依頼するようにしましょう。
事業承継の準備を考えている経営者様へ
せっかく自分が大きくしてきた会社であるにもかかわらず、事業承継についてはきちんと考えていらっしゃらない方が多いようです。
通常の個人の相続と同じように、事前に対策を講じておかないと、残された人たちに迷惑をかけてしまうことにもなりかねません。
事業承継については、毎年行う会社の決算業務とは異なり、株価算定や相続に関する節税の知識が必要になります。
自分が亡くなった後の会社のことについても、ぜひ当事務所までご相談ください。